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蕎麦猪口

蕎麦屋ってぇのは 世界でも珍しい飲食店
居酒屋でも パブでも 飲茶屋でもない
ましてや カフェバーでもない
もともと 腹一杯に喰いにいくモンじゃ ねぇし
だからといって 酒だけを飲みにいくところでも ない
ほかの飲食店よりも 雰囲気や空気など
売ってるもの以外の トータルな面白さ 深み 店の見識なんかを 楽しめる空間
喰い方にも 伝統があるのも おおきな特徴で
やっぱし 店構えも店内も こざっぱりして
なんとなく 蕎麦と醤油 そしてホンマもんのダシのにおいのする・・
世界で唯一の特殊な空間
それが 蕎麦屋
さあ 小樽・蕎麦屋・籔半の「冷たいお蕎麦 せいろ蕎麦」の世界でございます


せいろ: Seiro Soba 地物粉麺¥682円 並粉麺 ¥525円

01板わさび

せいろ地物粉↑:
旨い蕎麦は《水》で食べる《水そば》などが、一時話題となりました。
が、
  本当に旨い《蕎麦》が、
  本当に旨い《そばつゆ》と出会えたら、
これにまさるものはない、というのが小樽・蕎麦屋・籔半の心情でございます。
そば(麺)とそばつゆは両輪で、どちらもひとしく主となってはじめて成り立つ、それが《蕎麦》なのでございます。
さあ、北海道江丹別産ソバ粉で打った地物粉麺の《せいろ》でございます。

せいろ並粉↓;
てやんでぇ! 「そば」なんぞ、所詮、「救荒食」だったじゃねぇか!
それを 趣味蕎麦だぁ?  国産ソバ粉だぁ?  粋がるのもいいかげんにせい!・・・という方にお奨めが、道内産と外国産のソバ粉のブレンドで打った並粉麺の《せいろ》は如何でしょう?
先代から営々と50有余年続く、永年お得意様にごひいきいただいている、せいろ並粉でございます。

seiro namiko

*地物粉麺は江丹別蕎麥粉8:小麦粉2の中細打ち、並粉麺は内モンゴル産ソバ粉+北海道産ソバ粉8:小麦粉2の細打ちです。 蕎麦つゆは、本枯本節・荒亀節・宗田節・鯖節・笹宗田節など数種類の節を、季節毎に調合しダシをとりつくります。

 《せいろ蕎麦》を美味しく召し上がって頂くには、まず蕎麦をそばつゆに浸け手繰り、次は葱薬味をそばつゆに入れそのツユで蕎麦を手繰り、で、そん次はワサビでって、色々、楽しむ気持ちが大事です。
 「一粒で2度おいしい」ってね、グリコのキャラメルじゃネェが、3〜4本づつ喉ごしを感じながら、《それぞれの薬味》で、一枚のせいろを楽しむ、わけ。
そうすりゃ、1枚の「せいろ蕎麦」で充分に腹はくちくなる。

葱薬味にこだわります

 弊店の《葱薬味》は、埼玉は深谷から直送の長葱で提供しております。
 葱栽培農家が炎天下の畑で、許されるぎりぎりの水しか与えず、それを毎日繰り返し苛めながら、何層にも層を育み育てた長葱です。ですから、北海道産の軟白長葱とは違いひとつひとつの層が薄く柔らかく、蕎麦を手繰るのに舌に邪魔にならないのです。
 また、《生おろしワサビ》も、西洋辛子が大半の粉ワサビではなく国産の本わさびをおろして添えております。 西洋ワサビの鋭くきつい辛さではなく、柔らかく甘みさえ感じる国産ワサビ薬味の世界を、薬味葱と一緒に是非お楽しみ下さい。
 このように、たかがせいろ蕎麦されどせいろ蕎麦で、一枚のせいろ蕎麦は、蕎麦つゆと葱薬味・山葵薬味と実に楽しみが満載なのでございます。

* 美味しい「せいろ蕎麦」の食べ方はこちらへ。


かきあげせいろ: Kakiage Seiro  地物粉麺¥1,364円 並粉麺¥1,207円 

かき揚げ

かきあげせいろ:
こんもりとした【かき揚げ】を サクッ と箸で割る快感!
酒の肴として粋に抹茶塩と天つゆの それぞれで楽しんで頂き、
はたまた【せいろ蕎麦】と一緒に、ボリューム優先で食べて頂きたい、
そんな夢を、スタッフと語り合って二年、
とうとうメニューに出来ました。
南蛮海老、帆立貝柱、玉葱、牛蒡、春菊の 混沌的嵌れば泥濘的《 籔半のかき揚げ 》でございます。

お蕎麦は、冷たい《せいろ》蕎麦ででも、暖かい《かけそば》でも、どちらでもお好みをスタッフにご指示ください。

合鴨せいろ(北海道滝川産合鴨肉使用):Aikamo Seiro 地物粉麺¥1,250円  並粉麺¥1,100円 

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合鴨せいろ: Aikamo Seiro
ボリュームある冷たいお蕎麦の筆頭!
江戸末期店舗年間、「鴨南蛮」は、蕎麦屋の季節メニューの代表格でした。
油ののった冬の鴨肉をツクネにしたり、焼き長葱を添えたりしたものです。

現代では、鴨猟で得た「野生の鴨」を個人の責任で食べることはできても、飲食店は「野生」の鴨をさばき不特定多数のお客様に出すことは、残念ながら公衆衛生上許されておりません。
そんな時代を恨んでも仕方ありません、ここは、「合鴨」で気分を出していただきます。

合鴨片口


合鴨ロース肉に、長葱、三つ葉、生麩、柚子がアツアツの蕎麦つゆツケ汁に 目に鮮やかです。
蕎麦は、冷たいせいろで召し上がったいただきます。

 2010年9月4日から弊店は、北海道・滝川産合鴨肉で、「合鴨南蛮」を提供させて頂きます。
 歯ごたえがありながら柔らかくジューシー!
 これまでの食感とは全く違う感動に出会えます。

 弊店はこれまで台湾産コックフーズ社の輸入合鴨肉を使用してきましたが、北海道滝川で飼育されるアイマトン社(札幌)のスノーホワイトチェリーバレー種の合鴨肉使用に、全面切り替え致します 。
 海外、とりわけ東南アジアで蔓延する鳥インフルエンザで輸入合鴨肉は全面ストップしておりますが、今や「合鴨」は蕎麦屋に無くてはならない食材です。 弊店はこれからも食の安全・安心と安定した食材ルートを追求していきます。
 これまでの合鴨メニューの価格や使用量が、北海道滝川産合鴨肉の高価格のため変わりますがお許し下さい。

天ざるせいろ:Ten Zaru Seiro  地物粉麺¥1,470円  並粉麺¥1,312円

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【天ざるせいろ】:Tenzaru Seiro
 ボリューム感がない蕎麦メニューのなかでは、天麩羅とせいろを組み合わせることで一時代を風靡し、定番メニューとなりました。
 小樽・蕎麦屋・籔半では、海老・キス・帆立貝柱・パーナ貝・茄子・獅子唐の別盛り合わせに、ざるせいろでお味わいいただきます。
 天麩羅の衣は卵水でつくります、卵アレルギーの方はご遠慮ください。

野菜天ざるせいろ:Yasai Tenpura 地物粉麺¥1,365円 並粉麺¥1,207円

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ボリューム感があり、かつ野菜が好き、それもカロリーを押さえたい、なんて欲張りな、いえ、体を大事にされるお客様にお勧めです。
 小樽・蕎麦屋・籔半では、玉葱・カボチャ・長ネギ・えりんぎ・茄子・獅子唐の「別盛り合わせ」に、「ざるせいろ」でお味わいいただきます。
 天麩羅の衣は卵水でつくります、卵アレルギーの方はご遠慮ください。

大盛りせいろ:Oomori Seiro Soba 地物粉麺¥945円 並粉麺¥682円

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弊店、小樽・蕎麦屋・薮半では、「大盛りせいろ」も含め「冷たいお蕎麦」の《大盛り》のご注文には、
         せいろ蕎麦二枚
で、提供させて頂いております。

ざるせいろ:Zaru Seiro 地物粉麺¥787円 並粉麺¥630円

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「ざるせいろ」は、弊店蕎麦屋酒メニューにあります「焼き海苔」と同じ、東京湾は富津産の海苔を使用しております。
この 海苔がかかっている「せいろ」蕎麦が、「ざるせいろ」だと多くのお客様がご理解されておられます。
そもそも、「もり蕎麦」のスタートは小皿に蕎麦を盛りこみ、蕎麦つゆを上からかけて食べて頂くものでした。
次に蕎麦の「水切れ」をよくするために、竹ザルに盛るスタイルが登場し。それが「ザル盛り」蕎麦、そして「ざる」蕎麦と呼ばれるようになったと謂われております。
そして、菓子店の片手間の商売であった蕎麦屋が、菓子を蒸す蒸籠(せいろう)で蕎麦を蒸して出した「熱盛りせいろ」のスタイルが評判を呼び、冷たい小皿盛りから「ザル盛り」、そして「蒸籠盛り」が定着し、「せいろ」が「盛り蕎麦」の名前として、定着してきました。
つまり、容器の名前がそのままメニュー名になってきた、というわけです。

なお、海苔がかかるせいろを「ざるせいろ」と呼ぶようになったのは、明治時代に入ってから始まったと謂われております。
なお、もり、ざるの名前の由来は、本ウェブサイト・「素敵な蕎麥っ喰いBOY & GIRLに成る方法」ページの「何故「蕎麦つゆ」は、徳利にに入れてくるのか?」コラムを参照下さい。

大盛りざるせいろ:Ohmori Zaru Seiro 地物粉麺¥1,050円 並粉麺¥787円

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弊店、小樽・蕎麦屋・薮半では、「大盛り」のオーダーには、せいろ二枚でご提供させて頂いております。

割子そば:Wariko Soba  3dishes ¥1,155 4Dishes ¥1,470 5dishes ¥1,785
 三段 ¥1,155円 四段 ¥1,470 五段 ¥1,785円

割子そば五段

割子そば 三段 ¥1,155円
割子そば三段は、一段目・錦糸卵、二段目・トビッコ、三段目・雲丹とろろで、蕎麦つゆを具の上からかけて召し上がっていただきます。
割子そば三段で、お蕎麦の量としては「せいろ蕎麦」と同じ量でございます。

割子そば 四段 ¥1,470円

割子そば四段は、一段目・錦糸卵、二段目・トビッコ、三段目・雲丹とろろ、四段目・なめこおろしでございます。

割子蕎麦五段

割子そば 五段 ¥1,785円

割子そば五段は、一段目・錦糸卵、二段目・トビッコ、三段目・雲丹とろろ、四段目・なめこおろし、五段目・ずわい蟹でございます。
お蕎麦は、割子そば三段・四段・五段のすべて地物粉麺でのみ提供!

 「割子そば」は、出雲地方がルーツのお蕎麦。
 その昔、出雲のお侍さんが登城の際のお弁当容器の名前が「割子」。
 それを蕎麦の器にし、海苔・ごま・葱・山葵など色々な薬味で召し上がっていただくお蕎麦にしたことからネーミングされました。
 弊店先代が出雲に旅行にいき、出雲蕎麦のお店でこのメニューと出会い、弊店では薬味だけでなく北海道らしい五種類の具を添えての北海道版割子蕎麦に変身させました。
 それぞれの具の上から、蕎麦つゆをかけて、召し上がっていただきます。

 弊店ではお客様のお昼のご接待、会合後のお食事にと、ご利用頂いております。

辛みおろしせいろ: Karami Oroshi Seiro 地物粉麺¥892円 並粉麺¥735円

からみおろしせいろ

【辛みおろしせいろ】
 スーパーの野菜コーナーに並ぶ「青首大根」の根性のない辛さに飽き足らないお客様に、北海道・留寿都(ルスツ)村の農家がが手掛ける「辛み大根」で《辛みおろしせいろ》はいかがでしょうか?
 体調が優れないとき
 二日酔いのとき
 夏、食欲がすすまないとき
頭のてっぺんから汗が噴き出る辛さの《辛みおろしせいろ》は、お奨めです。

辛みおろし・薬味皿

この【留寿都産・辛み大根】は、それぞれ紫と白の二色の大根。
紫と白とどちらの辛みおろし大根があたるか、それは時の運ですですのであしからず(^^)
辛さは色とは無関係ですのでご安心ください。

おろしせいろ:Oroshi Seiro 地物粉麺¥840円 並粉麺¥682円

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 あまり「辛い」のは苦手というお客様には、「青首大根おろし」で、せいろ蕎麦はいかがでしょう。
 普段の厳しい仕事でお疲れの胃に、
 夏場の食がすすまない時期に、
 前日少々飲み過ぎたと感じた時、
 完全二日酔い状態の時に、
 胃に優しく、消化を促す、「大根おろし」でお蕎麦を召し上がれ。

なめこおろしせいろ:Nameko Oroshi Seiro 地物粉麺¥892円 並粉麺¥735円

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 この「なめこ」の小粒さと、つや。
 傘の開いた、クタクタの、根性のないナメコとは違います。
 極小粒の、プリプリの元気のいいナメコを、探しに探して納品してくれる商社さんの奮闘の賜が弊店の「なめこおろし せいろ」です。
  だからこそ、弊店も自信をもって「なめこおろし」をメニューにできます。

とろろせいろ:Tororo Ssiro 地物粉麺¥892円 並粉麺¥735円

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自然薯でやりたいメニューですが、北海道ではまだまだ高価です。
長芋とろろとせいろ蕎麦で。
ご飯が喉を通らない夏の食が細いときには、格好のメニューです。

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店主からのお願い:
 弊店では、蕎麦(麺)は北海道は旭川から約50キロの江丹別で栽培されるソバ粉で打った『地物粉麺』と、これに中国・内モンゴル産と江丹別産のソバ粉をブレンドした『並粉麺』の二種類の麺をご用意しており、お客様のお好みでご注文の際どちらかを選んでいただきます。
『地物粉麺』はお値段の点で少々お高くなりますが国内産の特徴である、コシ、喉越し、風味に優れますし、『並粉麺』は先代創業から五〇有余年、永年のお客様にご支持を頂く弊店の原点の麺でございます。
尚、弊店に納品される江丹別産ソバ粉は、日本麺類業団体連合会傘下の全国約百軒の蕎麥屋有志が共同出資し北海道江丹別にソバ畑を共有、現地にソバ製粉工場を設け提供してもらうシステムで、弊店に注文翌日に納品され、毎朝打たれます。
どちらの蕎麦(麺)も、夏の燦々と照り続ける太陽と北海道の肥沃な大地の恵みのなかで育てるソバ栽培農家の「心意気」、そして毎早朝から額に汗を浮かべ蕎麦を打ちダシを取る蕎麦屋職人の「意地」、「心意気」と「意地」が織りなす世界でございます。
尚、お値段はすべて総額表示でございます。

 


About our soba-noodle,
We make our soba-noodle from two different types of buckwheat flour.
The one is “Jimono-ko”, which is grown in Etanbetsu, about 50km away from Asahikawa, Hokkaido. 
The other is “Nami-ko”, which is blend of Etanbetsu buckwheat flour and imported buckwheat from China and Mongol.  Please choose which you would like when you order.
The price of “jimono-ko” soba is a little bit higher, but its great flavour and rich aroma are what make it so special.  “Nami-ko”soba enjoys its popularity more than 50 years since the day of our establishment.
As for the Etanbetsu buckwheat flour we use, it is delivered the next day we order, and we make noodle from it every morning.
About 100 soba restaurants invested jointly and bought buckwheat field in Etanbetsu, Hokkaido, and established a milling plant.  This makes restaurants easy to keep and serve flesh buckwheat noodle.
Without shining sun in summer, fertile and rich field in Hokkaido, and love and passion of buckwheat farmers and soba chef, this soba noodle can’t be exist.
*the price is including 5% tax.

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