
うどん。
北海道は、《うどん屋》は生き延びれない、という時代があった。
たしかに、蕎麦が圧倒的にひいきにされている北海道で、本州から進出してくるうどん専門店はなかなか生き残れないできた。
しかし、正直それは、市場などで販売されてきた製麺屋のうどんが、芯まですっかり茹がかれて、水の回った、のびきった「うどん」であるがゆえに不味く、北海道人がそれに馴らされてしまったからにすぎない。
蕎麦屋が打つうどんだが、塩水を小麦粉に馴染ませるように水回しし、綿布にくるみ、足袋をはいて踏みつけて寝かせての、正真正銘自家製うどん!
本物のうどんの旨さを是非知っていただきたい。
蕎麦屋・籔半の【うどん】でございます。
かけうどん:Kake Udon ¥525円

うどんの由来は、混沌が饂飩そして《うどん》となったと。
小樽・蕎麦屋・籔半のうどんをオーソドックスにかけで。
関西のお客様は北海道の濃口醤油の色に驚かれ、しょっぱそうと印象を受けるらしいが、関西で使われる白醤油のほうが塩分は遥かに多いのです。
是非一度お試しを。
かまあげうどん:Kamaage Udon ¥682円

釜揚げうどん:
うどん本来の食べ方はこれ。
製麺屋さんからうどんを仕入れるお店では、くたくたのうどんでこの釜揚げというメニューは出せません。
あつあつの、茹がきたてのアツアツのうどんを、大根おろし・葱薬味・オロシ生姜の薬味でフウフウいってお食べ下さい。
鍋焼きうどん:Nabeyaki Udon ¥840円

鍋焼きうどん:
蒲鉾や椎茸・筍・焼麩・かき揚げ・長葱の、文字通りうどんの語源である《混沌の世界》メニューでございます。
うどんすき:Udon Suki Nabe 一人前¥2100円(二人前以上から)

うどんすき:
弊店自家製うどんをベースに、鰹節たっぷりのおだしとうどん打ちに大事な天然塩に含まれるミネラルが独特の味を醸し出します。
牡蠣・パーナ貝・帆立貝・明石の焼き穴子・ムシ雲丹・南蛮海老に、小樽の自慢の豆腐屋さんの焼き豆腐と白滝、そしてたっぷりの春菊・蕗・蕨・筍の、はまれば泥濘の混沌の世界でございます。紅葉おろし、削り節を薬味でお召し上がりください。






