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蕎麦猪口


 あのぉぉ
 蕎麦屋に「丼(どんぶり)」があるってぇのを、小馬鹿にしてもらってはね
 ・・・困るんですわ。
 なんか、蕎麦屋にカツ丼がメニューにあると なにか《格》がさがるなんて 風潮が
 ニューウェーブ蕎麦屋にあるが 気取るにも程ってぇもんがある。

 蕎麦屋だからこそ、丼はある。
 
 そもそも《丼》ものをつくる要は《ダシ》。
 そりゃ蕎麦屋の《ダシ》にかなう ほかのお店の《ダシ》など、まあ無理なんですな。
 そのダシをベースにした《そばツユ》がなけりゃ いい丼にはならんのです。
 蕎麦屋に《ダシ》と《蕎麦つゆ》があるが故のメニューが、蕎麦屋の《丼》なんですわ。

 まあ、一度蕎麦屋の《丼》もの しみじみ味わってみてくださいな。

蕎麦屋・籔半の《 たま丼 》:Tama don  ¥787円

01板わさび

 

 

蕎麦屋・籔半の《 親子丼 》 : Oyako donburi  ¥840円

 

かき揚げ

蕎麦屋・籔半の 《 親子丼 》

  

蕎麦屋・籔半の《 カレー丼 》 またの名を《 病み付き丼 》¥840円

 

からみおろしせいろ

蕎麦屋・籔半の【 カレー丼 】 

蕎麦屋・籔半の《 カツ丼 》 ¥892円

 

割子そば五段

【 蕎麦屋・籔半のカツ丼 】 :
毎日、毎朝取る蕎麦屋のダシと蕎麦つゆと豚肉ロース肉が、浸透圧作用を利用し奏でる至高の丼メニュー。
映画監督・小津安二郎の作品・「東京物語」で、【カツ丼】が出てくるシーンがある。
それぞれ東京で成功し安定した生活を営む息子・娘夫婦に笠智衆夫婦がこれが子供達と会う最後になると尾道から訪れてき、すでに夫を亡くした嫁・原節子が、アパートに訪ねてくれたその姑夫婦に店屋物のカツ丼でもてなす。
 「あのカツ丼ほど気持ちのこもった持てなしはない、あの原節子が笑みを浮かべてだしたカツ丼なら、一生大衆食堂にすがって生きていく余生でさえ怖くはない」
とわが友人は宣ったもの。
そんな【カツ丼】が、最高のご馳走の時代があったのです。

 

蕎麦屋・籔半の《 天丼 ¥892円》&《 上天丼 ¥1,155円》

割子そば五段

【 蕎麦屋・籔半の天丼 】